とうとう記念すべきお引き渡しの日がやってきました。
そしてお引渡しで恒例の作業をもちろん行わせていただきました。
ご主人、カメラ目線ありがとうございます。
1階部分の左官の外壁もキレイに仕上がりました。
1階はグレー色の「掻き落とし石積み仕上げ」
2-3階はブランクと呼ばれるベージュがかったホワイト色の「イビザ仕上げ」と分けており、
内装と同様、白基調の優しい仕上がりとなりました。
最後は記念撮影。
真ん中にいらっしゃるのがご主人、
両脇の左にいるのが設計を担当した岸田、
右がブログを書かせていただきました、アシスタントの木村です。
お施主様のご厚意もあり、明日から完成見学会も行わせていただきます。
これから外構工事も始まるのでまだ終わりではございませんが、とりあえず一区切りです。
ありがとうございました。
工事も順調に進み、いよいよ仕上げ工事に移ります。
外壁はKURASUでお馴染み、ゲーテハウスの左官です。
今回は「イビザ」と呼ばれる仕上げでした。
職人さんの手作業で行われるため、
物件ごとに仕上がりにも変化があり、とても素敵ですね。
じつはこのお宅では1階と2-3階の仕上がりが違うのですが…
それは、こうご期待ということで。
内装も着々と仕上がってきました。
タイルと無垢フローリングが白基調のため、とても優しい雰囲気になりました。
他の仕上がりも楽しみですね。
木製階段の取付けに立ち合いました。
大工さんの仕事の中でも、階段の取付けは
角度など細かい絡みがあり、大変な作業です。
しかし、完成後は危険な脚立や足場で上り下りしなくていいので
他の業者さんや、お施主様にとっても助かります。
完成が待ち遠しいですね。
大工工事も終盤に進み、ニッチの施工も始まりました。
お施主様のご要望次第で場所や形状が物件によって異なるため
出来上がりの確認が楽しい箇所です。
そして、建具の取付も始まりました。
ここまで来ると内装の雰囲気も伝わってきますね。
LIXILのファミリーライン、
こちらもチェッカーガラスの建具でお馴染みになってきました。
そして掘り込みのある建具はお施主様こだわり。
LIXILではなく、YKKの建具 ラフォレスタです。
仕様がこだわり方によって変更できるのも注文住宅ならではですね。
断熱材も入り、季節的にも現場が暖かくなってからの上棟式でした。
お施主様とKURASUスタッフ、棟梁に
KURASUお馴染みの基礎やさんたちも加わり、にぎやかに行いました。
ご家族一同で参加いただき、お子さんたちにも良い機会になったんじゃないでしょうか。
サッシもすべて取り付けられ、だんだんカタチも見えてきました。
素敵なお宅になりそうです。