「住まなくなったマイホームを貸す」というと、「まず不動産屋さんに……」とお考えになるかもしれません。でも、KURASU で建てる家なら、まずは一般社団法人「移住・住みかえ支援機構」(JTI)にご相談なさるのがオススメです。
「移住・住みかえ支援機構」では、主に50 歳以上のシニアからマイホームを借上げて若い世代へ転貸し、住宅資産の活用をサポートする「マイホーム借上げ制度」を運用しています。
「かせるストック」(移住・住みかえ支援適合住宅)は、「移住・住みかえ支援機構」が定める耐久性やメンテナンス制度などを備えた新築住宅に与えられる認定制度。この認定を受けていると、50 歳未満の方でも「マイホーム借上げ制度」を利用できるようになるのです。
ここまででおわかりだとは思いますが、KURASU の手掛ける「SE 構法/重量木骨の家」は、当然「かせるストック」の認定基準を満たすもの。お若い方でも、「マイホーム借上げ制度」を利用できます。
この制度では借り手がつかない間も最低賃料が保証されますから、長期にわたる安定した収入になります。希望すれば終身借上げも可能ですし、3 年間の定期賃貸借契約ですから、ご都合に合わせて家へ戻ることもできます。転勤などで転居の多い方、将来2 軒目や3 軒目をお考えの方、ご子息への相続をお考えの方にもぴったりというわけです。長く住める家を作るからこそ、売らずに活用できる方法を今から考えておきませんか?
一般社団法人 移住・住みかえ支援機構
http://www.jt-i.jp/